支援させていただきました。
パニックにならず、情報に踊らされず、手を洗い、うがいをして、家を出ない。出かける時は、人との距離感に気を使う。
そして現場にいらっしゃる医療職の方をはじめ、友達の友達のような見知らぬ人にも生活があり、家族がいるという想像力があれば、少し落ち着けるかもしれません。
今、我々一般人の生活の99%はまだ日常の範囲にあるように感じます。
それは一瞬で崩れ去る可能性もありますし、すでに仕事に大変な影響が出ている方もいらっしゃると思います。
粛々と手を洗い、外出を自粛したうえで、今までと同じように社会や家族にとって大切な仕事に従事し、世の中をより良くしていこうとする方々を尊敬します。
仕事をしている方にとって外出しないで家にいるのはより勇気がいりますが、人生にはそんな時もあったほうがより豊かなこともあるかもしれませんね。
こんな時に何を呑気に偉そうなことを、と思われるかもしれませんが。
状況は刻一刻と変わっていきますし、誰かの陰謀や狡猾さもあるかもしれません。大抵はセコいだけのように感じますし、大きなスケールで行われるセコさには苛立ちもありますが、今できることを地道に、着実に行うのはよいことだと思います。
ちなみに私の誕生日はすぎましたが、手を洗う時には息子に相変わらず「ハッピーバースデーのりよし」と二回歌ってもらっておりますので、今はサービス期間です。
皆さんもぜひ。
