Pg
Adaptive Intelligence Design Consulting for Healthcare
医療分野のデザイン+コンサルティング
ピージーは、医療コミュニケーションの在り方を再構築し、複雑化する医療情報を人々にとってわかりやすく価値あるものへと設計するデザインとクリエイティブコンサルティングの会社です。
私たちは、医療用医薬品から行政・教育機関、医療施設、そしてデジタルヘルスケア企業まで、既存の枠組みを超えた新しい医療コミュニケーションの創造に挑戦し続けています。
全てのヘルスケア組織にCDO(Chief Design Officer:デザイン最高責任者)の視点を。そして医療のあらゆる接点に人間中心のデザインをもたらすこと。医療情報を設計するスペシャリストとして、そして領域を横断するデザイン思考のジェネラリストとして、課題の解決に貢献します。
デジタルテクノロジーの進化により、デザインは高度な表現力と技術的洗練を獲得しました。しかし、その一方で「見た目の美しさ」や「トレンドへの追従」といった表層的な価値観に偏重し、本質的な問題解決から未だに遠ざかっている現状があります。
デザインは「少し贅沢な」表面的な装飾や一時的な関心を集めることばかりが重視されています。社会には健康をうたう商品が数多くあり、根拠が曖昧なまま瀟洒なデザインが宣伝に利用される場面も珍しくなく、むしろデザイン産業の「主力」かもしれません。
しかし曖昧な情報が、悪意なく大きな負担を生むこともあります。デザインは本来、人の状況や切実さを深く理解したうえで価値を生み出すべきものです。真のイノベーションは、本質的なニーズを深く理解し、それに応える創造的な解決策を生み出すことから始まります。
医療分野において、情報の伝達は単なる数字の羅列ではありません。それは人々の健康と生命に直結する重要な人間の営みです。デジタル技術やAIの進歩は確かに私たちに新しい可能性をもたらしますが、それらはツールであり、目的ではありません。
ピージーは、まだ見ぬ医療とデザインの新しい関係性を構築し、以下の3つの要素を考慮しながら、クライアントと共に社会的価値を創造することを目指します。
Clarity:専門家から一般社会まで、正確でわかりやすい情報設計
Practical:理論だけでなく、現場で実践可能なソリューション
Balance:テクノロジーと人間性の調和を追求した体験デザイン
医療とテクノロジーが急速に進化する今こそ、デザインの真価が問われています。デジタル時代において、経済合理性やマーケティングだけを追求するのではなく、本質的な課題に向き合い、既存の枠組みに囚われない、革新的なソリューションを生み出す。困難な挑戦ですが、社会をより良い方向に変えていく可能性を秘めていると信じています。
AIオリエンテッドであり、デザインである。そして患者中心であること。
情報の構築においてまずAIがどう関与できるか/どう最適に機能するかを起点に考えます。
「Pg」の「P」は Practical / Productive に加え Predictive(予測的)―医療・ヘルスケアの意思決定に必要な情報を、より確からしく、より早く、より使える形へ整える力。
「g」は graphic / graph に加え generative(生成的)―図案・情報設計・図表という“見える化”を、生成AIとともに拡張し、伝達・理解・合意形成の速度と質を高める力。
この「Predictive × generative」を通じて、意思決定に必要な見通しを構造として示し、伝わる形で表現し続けることを、私たちの実践として磨いていきます。あわせて、医療におけるAI活用に不可欠な安全性、説明可能性、プライバシーへの配慮を前提に、信頼の上に成り立つ実装可能なデザインを積み重ねてまいります。
