Metaという会社

Metaという会社がある。facebookやinstagramをやっている。
デジタル広告純収入でグーグルを抜き世界首位となる見込みという。なんかとてつもないことのように思える。つまり、私たちは個人の投稿をみているつもりでもfacebookやinstagramをみているということだろう。
そのMetaがもう一週間もまえだが、従業員の1割ほどを解雇するという。解雇されなかった従業員もポインターの動きなどを記録して、AIの学習材料にするという。それもまたなかなかえぐい話だが、ザッカーバーグさんならやりそうだなあと思う。
個人的にザッカーバーグさんに含むところはないが、これだけ良い評判をきかない会社も珍しい。「明確に悪」「邪悪」とまで言われている。良い話はザッカーバーグさんが育休とったくらいである。
ちなみにメタバースは最初から最後まで(まだ過程なのかもしれないが)意味がわからないままだった。ザッカーバーグさんがチラ見せしたエッフェル塔のメタバースの画像「これでみんな愉しいところやとおもってくれるやろなあ」と一瞬でも思ったであろうところに、ザッカーバーグさんらしさを感じる。ザッカーバーグさんにはジョブズやマスクのようなパフォーマンスは向いていないということだろう。
ちなみに私はメタバースのすごさをなんとか理解したいと思い、MetaQuestを一ヶ月レンタルしたが5分ほどで放り出し、1ヶ月放置してしまった。
広告で世界最大級の収益を出し、その収益でAI計算資源を買い、人員を削り、残る従業員の作業データまでAI化の材料にする。 それは企業経営として合理的に説明できる一方で、人間側から見ると「えぐい」と感じられる部分であり、ザッカーバーグさんらしさなのだろう。