書籍装丁『いずれくる死にそなえない』

生活の医療社さんの新刊の装丁デザインいたしました。
たまにやってくる伝統的なデザイナーの仕事ですね。

書籍が書籍であるというマチエールがたまらなく好きという方は、編集者の情念がこもっておりますので、ぜひお手にとっていただきたく存じます。
内容も(内容こそ!)小見出しで細かく区切られていて読みやすく配慮されています。
医療や健康に新しい視座を与えてくれるのではないかと。
私はパラパラとちょっと気軽に読ませていただいております。

テクストとデザインという二重の螺旋

ある装丁家は「脚本が監督によって映画になるように、テクストは装丁家によって本になる」と述べていました。
強烈な自負を感じさせる言葉です。
私自身はテクストとデザインは、二重螺旋のように交わらなくても寄り添うものだと考えています。

【「いずれくる死にそなえない」名郷直樹(著/文) – 生活の医療社 | 版元ドットコム】