看護学生6月号の特集記事レイアウト 特集記事のレイアウトをさせていただきました。内容に関係ないところでチラ見せです。手書きノートによる勉強法の特集記事ですが、学生さんのノートはすごいですね。 ノートをキレイに作るということは、「字を手書きで綺麗に書ける」「絵(図)が描ける…
クリニックの診療案内リーフ 先日作らせていただいたクリニックの診療案内リーフです。目黒区とか都立大のイメージに引っ張られた感があって、土地とか場所のイメージは人に影響を与えることを感じます。 デザインにおける身体性と言語 仕事の判断材料として、相手の表情とか、雰囲…
CDジャケットのデザイン 少し前、クラシック音楽レーベルのCDジャケットのデザインやらせていただきました。私にしては珍しい仕事ですね。 様々な海外の参考資料をみせていただきましたが、クラシックのジャケットは面白いです。まさに文字と写真という感じで、特に書体の選び…
雑誌のアートディレクション・デザインなど 糖尿病療養指導のためのDMアンサンブルは創刊から携わって7、8年経ちます。今時分にそんなに長くアートディレクターをやらせていただいているのは有り難く、長くやるというのは本当に大変だと痛感もします。才能やセンスだけではない、デザインというよ…
地図と名刺はデザイナーの実力がよく表れる 先日久しぶりに病院に向かう案内図をデザインしました。デザイナーではない方々は「地図をデザインする」とは、どのような作業だとお考えでしょうか。 現代はウェブサイトにはGoogleMapを埋め込んでおけば問題ないし、「地味な作業」「瑣末で機…
余談:春の陽気に誘われて 先日マンションの自転車置き場を出た時に、僕に驚いたのかハトが飛んだんです。 バタバターって。 その瞬間にですよ、本当に瞬間。 何も考えてないのに「ロート製薬のテーマ」を口ずさんでたんですよ。 若い人には分からないかもしれませんが、ハトが飛ん…
伝えるより「伝わる」技術(主にデザインの話) 以前、初めてのご依頼がA社さんからあった頃のことです。「B社のようにもっとスッキリしたお洒落なビジュアルやイメージを作りたい」とのことでした。弊社のウェブサイトからお問い合わせいただいたのだから、スッキリした?イメージを持っていただけたの…
展覧会感想:プラド美術館展(国立西洋美術館) 知人よりプラド美術館展内覧会の招待券をいただいたので観に行きました。国立西洋美術館は久しぶりです。 ベラスケスの「バリェーカスの少年」など現代にも通じる表現としての強さと社会に対する観察眼があります。ベラスケスも良かったのですが、ティツ…
ワーク・ライフ・バランスにソーシャルの要素を追加する 「ワーク・ライフ・バランス」という概念があります。仕事と生活のバランス。知らない方でも何となく意味は想像できるかと思います。しかしちょっと調べてみると、その内容はまず仕事ありきな印象で、言葉の優しさとは裏腹に意図したいところは少し違うのか…
事例:LIFT合同会社のビジュアル・アイデンティティ 運用型マーケティングの会社LIFTのウェブサイトオープンいたしました。ロゴマーク含めVI(ビジュアル・アイデンティティ)から携わらせていただきました。 icon-angle-double-right LIFT合同会社…
デザインとコミュニケーションについてお話させていただきました システム開発エンジニアリングの会社イーエックスメディア様取締役の仲倉さんにお呼びいただき、社員の方々にデザインとコミュニケーションについてお話をさせていただきました。 釈迦に説法の部分も多々あったかと存じますが、技術職の皆様こちらの意図…
余談:息子(4→5)が誕生日に 息子(4→5)が誕生日に仮面ライダービルドの玩具が欲しいと言う。 別に構わないと思うが、ほとんど観たことがない(はず)。 つまり、本当に好きなのか?という疑問が残る。 自分がよくわからないうえに子供もよくわかっていないものを買い与えるのはた…