地域医療ジャーナルにて連載|情報の見え方を考えて自分で作る!インフォグラフィックのコツ ウェブマガジン『地域医療ジャーナル』にて連載しております。 大雑把に「インフォグラフィックの作り方」としておりますが、情報を視覚的に処理することを架空のケーススタディを中心に、物語風にお伝えします。 我々は、デザインをはじめとして美術的なも…
子供のための創造性とコミュニケーション うちに0歳の娘がおりますが、泣いているときにこの絵本を読む(見せる?)と結構な確率で泣き止みます。 (長男(7)にも読み聞かせていたので、かなり傷んでます) 確か友人にプレゼントしていただいた本なのですが、著者の方に感謝したいですね。 でも…
本当に必要なことは何だろう 多くの方は事業を始めようとしたら何が必要だと考えるでしょうか。 ロゴが必要。名刺が必要。パンフレットが必要。ウェブサイトが必要。 他の事業が持っていると、自分にとっても必要だと思うかもしれません。 しかし、本当に必要なのでしょうか。 ロゴが…
支援しました ― 新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金 支援させていただきました。 パニックにならず、情報に踊らされず、手を洗い、うがいをして、家を出ない。出かける時は、人との距離感に気を使う。 そして現場にいらっしゃる医療職の方をはじめ、友達の友達のような見知らぬ人にも生活があり、家族がいると…
お家でScratch|子供のためのプログラミング教育 家にいつも子供がいて、仕事でテレワークしている最中に鼻クソほじりながら「ねーニンテンドースイッチやっていい?」とか言われてムカッとした経験を持つ皆様、ご一緒にScratchを学んでいただくのはいかがでしょうか。 【Scratch ̵…
感想:絵本「ぼくはレモネードやさん」 「可哀想な話」ではなく、むしろ生きることの喜びの表現として優れた、多くの方に手に取って欲しい素敵な絵本です。 知人の出版社から出されたもので、心を動かされる内容です。 小児がんになった子供が、自分の経験を描いた絵本なのですが、内容が大切なの…
謹賀新年|Pg Design+Consulting 謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。 本年もより良いコミュニケーションを社会に近づけるため、ネズミのように小さくともしたたかにしぶとく活動してまいります。 ご支援ご指導の程、宜しくお…
【Design Direction】中高津クリニック 2019年12月より開業した茨城県の中高津クリニックのグラフィックとサインデザイン、ウェブデザインに携わらせていただきました。 開院前の慌ただしい中、院長はCTなど医療機器の説明をスタッフの方々と共に熱心に聞き入っておられ、患者に対して提供…
「AIが人類の仕事取る」は、科学のスティグマか 「AIが人類の仕事取る」を検索すると、たくさん記事が出てきますね。 まあ増えたものですが、AIが人類の仕事を取るに対して「そんなことはないよ」って意見が多い感じします。 でも私は最近、これ結構あるんじゃない?仕事なくなっちゃうんじゃない?っ…
成果物とデザイナー : 厚労省の「人生会議」PRポスターについて 「患者にも家族にも配慮がない」「誤解を招く」 厚労省の「人生会議」PRポスターに患者ら猛反発(buzzfeed)(2019/11/26 16:50) 弊社としてこの案件(人生会議の公知にする一連のプロモーション)に携わる可能性がありましたが…
人間関係を消耗品として捉えるのは、そんなに悪いことだろうか。 私達は「友達と仲良く」と子供の頃からしつこいくらい教えられて育ちますね。 多くの漫画や映画は、消えない友情や愛情をベースに描かれたりします。 愛情を普遍のものとして扱う物語は、相変わらず作られては消費されています。 しかし、友情の尊さを謳う…
【イベント終了後の所感】表現としての医療・健康情報 ー 情報をデザインし発信するということ 登壇させていただいたトークイベント「表現としての医療・健康情報」(2019/9/22@神保町ブックセンター)無事終わりました。 満席のうえ、お足元の悪い中、お越しいただいた皆さんありがとうございました。 また、地域医療ジャーナルさんに寄稿さ…