クリニックのデザイン・情報設計 目黒区にある都立大ペインクリニックにおいて、ウェブサイトのリニューアル、各種プロモーションマテリアルの調整など情報設計に携わらせていただいております。 こちらの心情を先回りするように気を使ってくださり、患者さんにとってわかりやすく安心で…
サロン2002 20周年記念シンポジウム 会員をさせていただいているNPO法人の公開シンポジウムがきたる今週末日曜日の27日に開催されます。サロン2002は、サッカー・スポーツを通じたゆたかなくらしづくりを“志”とするメンバーのネットワークです。今回、私の方でご案内のリーフレット…
医療用医薬品の広告とデザイン 医薬品の広告というと、錠剤が出てくるイメージがあるかもしれませんが、案外少ない。 私は医療系広告代理店に在籍していた頃より医療用医薬品の広告に携わっています。医療用医薬品とは、いわゆる処方箋が必要とされる医薬品のことで、医師が病院で処方して…
病院・クリニックのウェブサイトデザイン&印刷物制作 病院やクリニックも地域に対して、継続的かつ的確なアプローチをする必要性を感じていませんか。 ウェブサイト、印刷物のデザインを専門としたブランディング。医療分野での専門知識と実績を基に、患者さんの目線に立ったデザイン・ソリューションを提案…
メディア制作者と医療者がつながる座談会 「メディアと医療をつなぐ会」が主催するメディア制作者と医療者がつながる座談会(於 東京大学 伊藤国際学術研究センター)に参加してきました。在宅医療と地域包括ケアの関わりや、メディアが在宅医療をどのように伝えてきたのかを伺うことができました…
法人化して2周年です。 ふと気づけば、ピージーは多くの方に支えられて、2周年です。 独立してから7、8年ほど経ちますが、素晴らしく頭が良くても、クリエイターらしいセンスと技術がある人でも、事業として続かないケースというのをそこそこ見てきたと思います。 そうや…
大学医学部の産学連携センターのロゴとVI 筑波大学に行き、ヘルスサービス開発研究センターの開所式に出席いたしました。弊社はヴィジュアルアイデンティティの構成とロゴ設計など含め、デザイン・情報設計という観点からサポートさせていただいております。 ヘルスサービス開発研究センターは、…
『「原因と結果」の経済学』を読みました 因果関係があるということ(原因→結果の関係)と、相関関係がある(関係はあるが因果関係ではないもの)ことは全くの別物である―因果関係と相関関係を混同してしまうと、誤った判断のもとになってしまう。 例えば「健診を受けること」と「長生きできる…
デザインとビジネス・社会 デザインとビジネスの微妙な関係【DFI2017より】(Jun 7, 2017) designとDesign、DESIGN、さらにはDE$IGN(!)。大文字と小文字という表現でデザインにメタ構造を持ち込むのはちょっとした流行ですが、分かり…
脱専門性と参加型デザイナー デザインと科学〈Joichi Ito – Journal of Design and Science〉(2016.9.8) マサチューセッツ工科大学のMITメディアラボ所長である伊藤穰一氏は、脱専門性 (antidiscipl…
観世能楽堂│ギンザシックス 先月開業した銀座の商業施設ギンザシックスへ移転された観世能楽堂に、能を観に行きました。仕事に追われてすっかりご無沙汰でしたが、私は能と狂言が好きです。サッカーを観るのも好きで、それはテレビでもいいんですけど、能はテレビでは難しいです。能は…
新しい価値を生み出すということ 新浪剛史「上位1%とは戦わず、彼らを使う方法を考える」会社で生き抜くためにすべきこと――新浪流サバイバルビジネス術 #2(文春オンライン 2017.2.15) 自分自身の20代、30代を振り返ると「とんでもなく頭のいい人」とか「ものすごい…